【理系専用逆求人サイト】LabBase(ラボベース)の評判やメリットは?内定は取れるの?

就活

皆さんこんにちは、TaroTechです。

今回は「逆求人型サイトLabBase(ラボベース)」についての記事になります。

私自身理系院生で毎日研究室に通いながら就活をやっておりました。

この記事ではそんな忙しい理系学生が少しでも優位に就活を進められるよう、情報を友人や後輩からかき集めてまとめましたので是非参考にしてください!

この記事で分かること
  • LabBase(ラボベース)は理系院生向けの超優良サービスであるということ
  • LabBase(ラボベース)に向いている人・向いていない人
  • LabBase(ラボベース)を利用するメリット・デメリット
  • LabBase(ラボベース)で内定取るまでの過程
  • スカウト受信率を上げるコツ

1.LabBase(ラボベース)とは

LabBase(ラボベース)
LabBase (ラボベース)は研究内容やスキルを登録しておくだけで、スカウトなどを通して企業とつながれます。さらに、研究生活の困りごとを解決したり、学生間や産学間の交流を促進する機能が追加される予定です。

株式会社POLが運営する理系学生のための逆求人型就活サービスです。

【運営会社の情報】

会社名株式会社POL(ポル)
設立2016年9月
資本金613,130,500円(準備金含む)※2021年12月時点
代表者加茂倫明(代表取締役CEO)
本社所在地〒100-0004
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 9F

逆求人型とは学生から企業にアプローチする従来の就活の形とは真逆で、企業側から興味を持った学生に対してスカウトする形になります。

LabBaseの就活イメージ

また株式会社POLは学生インターンも運営に参画していることから学生目線でサービスが作られています。

メインターゲットを理系学生としており、ゼミや研究室の忙しい学生が学業の合間を縫って就活するのに適したサービスになっています。

JavaDog
JavaDog

比較的就活に時間をかけられる文系が量で勝負するなら、LabBase(ラボベース)は日ごろの研究をそのまま就活の武器にして質で勝負していく感じです。

LabBase(ラボベース)に向いている人

まずLabBase(ラボベース)に向いている人の特徴を紹介します。

①理系の学生、特に大学院生
②仕事でも研究生活で培ったスキルや専門性を生かしたい人
③研究が忙しくて就活に時間が掛けられない人

①理系の大学生、特に大学院生

LabBase(ラボベース)は理系の学生、特に日々研究に励んでいる理系院生向けのサービスになっています。

理由としては、プロフィールの欄に記載する内容が、「研究概要」・「研究の意義」・「研究を選んだ理由」・「研究から学んだこと」となっており、日ごろから研究に取り組んでいないと埋めるのが難しいものとなっているためです。

私自身も化学系の大学院まで進学し、研究に励んでいた身なので、上記の項目はある程度のクオリティで埋めることができるなという感覚があります。

このようにラボベースはプロフィール欄から理系色があふれ出るくらい理系に特化したサービスとなっています。

②仕事でも研究生活で培ったスキルや専門性を生かしたい人

上記でも述べているように、LabBase(ラボベース)ではプロフィール欄で研究内容を深掘りされます。

逆求人サイトということで企業側もある程度そのプロフィールを見ながら専門性のマッチングを図るため、自分の専攻分野に関連の深い企業からスカウトが届く傾向にあります。

そのため、今自分のやっていることを企業にアピールして、会社に入ってからもそのスキルや専門性を活かしたいという人には非常におすすめと言えます。

③研究が忙しくて就活に時間が掛けられない人

LabBase(ラボベース)は研究が忙しい人にも優しいサービスとなっています。

私自身も大学院生だったのでよくわかることですが、研究室によっては教授が厳しく、就活に対して思うように時間が掛けられないという人も一定数いますよね。

そのような環境にいる人でも、LabBase(ラボベース)ならプロフィールを一度書いておくことで、わざわざ企業ごとにエントリーしてプロフィールを書き直してといった手間なことをしなくても済みます。

このようにLabBaseではいわゆるラボ畜のような忙しい学生でも時間を効率的に使いながら就活を行うことができます。

LabBase(ラボベース)に向いていない人

次にLabBase(ラボベース)に向いていない人の特徴を紹介します。

文系の学生や日ごろ研究を行っていない学生

文系の学生や日ごろ研究を行っていない学生

上記でも述べているようにプロフィール欄の内容が研究に関するものとなっているため、日ごろ研究を行っていない学生にとっては厳しいサービスとなっています。

もちろん文系だからと言って登録できないわけではありませんが、無理に埋めるのが難しいい項目に時間をかけるのは時間が無駄になってしまいます。

ただ、世の中のスカウト型就活サイトには他にも優良なものもあり、登録しておいて損がないと言える場合もあります。

以下ではそんな文系学生にもおすすめのスカウト型就活サービスを紹介しておきます。

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OfferBoxは誰でも使える逆求人サイトになります。

大手優良企業も数多く登録されておりかつ無料で利用できるため、とりあえず会員登録だけしておいても損がないサービスです。

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2. LabBase(ラボベース)の特徴

次にLabBase(ラボベース)の特徴について紹介します。

  • 無料である
  • 理系企業が多く登録されている(特にITとメーカー)
  • 意外とたくさんのスカウトが来る

無料である

LabBase(ラボベース)のサービスはすべて無料で使うことができます。
もっと言うと、お友達を招待することでAmazonギフト券がもらえます!

無料で使えてなおかつギフト券までもらえるなんて登録しない理由が見当たりません。
是非この機会にお友達と始めてみることをおすすめします。

理系企業が多く登録されている(特にITとメーカー)

建物, オフィス, アーキテクチャ, 仕事, モダン, 超高層ビル, 市, 都市, ガラス, ファサード, 窓

LabBase(ラボベース)には数多くの理系企業が登録されており、この記事を書いている2021/11/29の時点でのべ441社もの企業が登録されています。

業界の幅が広いことはもちろん、名だたる大手も数多く登録されています。
以下に代表的な企業をピックアップしてまとめておきます。

IT・通信

野村総合研究所(NRI)/日本電信電話株式会社(NTT研究所)/セガ/アクセンチュア/KDDI/Sky/任天堂/SCSK/日立製作所/ミクシィ/NTTデータ/日本ユニシス/日本IBM/富士通/NEC/日鉄ソリューションズ(NSSOL)/ヤフー/NTTコムウェア/トレンドマイクロ/ソフトバンク/NTT東日本/NTTドコモ/NTTコミュニケーションズ/セールスフォース・ドットコム/メルカリ/AWSなど

IT・通信は全業界の中で最も多く、代表的なものを挙げてもかなりの名だたる大手が多い印象です。

メーカー(電気・機械)

ソニー/マツダ/日産自動車/華為技術日本/ファナック/コニカミノルタ/ヤンマーホールディングス/島津製作所/京セラ/オムロンヘルスケア/ディスコ/キヤノン/ダイキン/デンソー/村田製作所/パナソニックなど

コロナで業績を大きく伸ばし就活生からも絶大な人気を誇るソニーを筆頭に数多くの優良企業があります。

メーカー(素材・化学・食品)

日清食品/ミルボン/日本曹達/日本特殊陶業/千歳金属/積水化学/東亜合成/帝人/カルビー/JT(日本たばこ産業)/アサヒグループ食品/三菱ガス/三菱ケミカル/クラレ/三井化学/JSR/日本製鉄/昭和電工/日本ゼオン/住友化学など

こちらも元々化学系出身の私からみてもホワイトな優良企業が多い印象です。

メーカー(その他)

オリンパス/ファイザー/エーザイ/大日本住友製薬/コーセー(デジタル部門)/資生堂/大日本印刷/凸版印刷/富士フイルム/シオノギ製薬など

その他業界

清水建設/高砂熱学工業/オープンハウス/三菱地所/広島銀行/横浜銀行/大和証券/かんぽ生命保険/ソニー生命保険/三井住友カード/みずほフィナンシャルグループ/三菱UFJ銀行/アフラック/アビームコンサルティング/クニエ/三菱総合研究所/大和総研/ボストンコンサルティング/PwCコンサルティング/博報堂/TBSテレビ/長瀬産業/東急/阪急阪神ホールディングス/西武鉄道/東京ガス/大阪ガスなど

気になる企業があればぜひプロフィールを埋めて「興味あり」に追加することをおすすめします!

意外とたくさんのスカウトが来る

LabBase(ラボベース)では想像している以上のオファーが来ます。

私の場合、ある時点でプロフィールを65%埋めて19社ほど「興味あり」にしていたところ6社からのスカウトがありました。

人によってはスカウトを鬱陶しいと思う人がいるかもしれませんが、スカウトが多い分企業との出会いの数も多くなると肯定的に考えてみてください!

3.LabBase (ラボベース)の評判

次にLabBase(ラボベース)に対するネットでの評判を見てみましょう。

Twitterで「ラボベース」と検索してみると比較的好印象な評判が多いように見受けられます。
中には怖いといった若干ネガティブな発言をしている方もいるようですが、全体的にはかなり好印象のサービスのようです!

気になる人は一度ネットでエゴサーチしてみるのもいいかもしれません。

4.LabBase (ラボベース)を使うメリット

次にLabBase(ラボベース)を実際に使ってみて感じたメリットについて解説します。

  • 企業からスカウトやイベントの案内が来る
  • 企業側と1対1で気軽に連絡できる
  • 記事や連載から企業研究や情報収集ができる
  • 企業とのミスマッチが少なくなる
  • 早い時期から選考を経験できる

企業からスカウトやイベントの案内が来る

LabBase(ラボベース)では「興味あり」にした企業からスカウトやイベント情報が届きます。

理系の学生の中には研究が忙しいという人や研究室が厳しく満足に就活ができないという人も多いと思います。

そんな忙しい学生でもLabBase(ラボベース)では企業からイベントの案内などが届くためわざわざ自分から情報を取りに行く手間が省けます。

また、学生側から求めるスカウトの種類も選べるためほかのサービスよりもしつこさを感じにくい作りとなっています。

企業側と1対1で気軽に連絡できる

LabBase(ラボベース)ではSNSのようなチャット形式で気軽に企業側と連絡を取ることができます。

実際のチャットの様子

一般的な就活の場合だと、企業:学生=1:多の関係になりやすく連絡を取るにもわざわざメールを書いてその返信をゆっくり待つといった状況になりがちです。

LabBase(ラボベース)では企業と学生が1対1でかつチャット形式で気軽に連絡が取れるため密な関係を作りやすいといった良い点もあります。

LabBaseのイメージ
LabBaseのイメージ

記事や連載から企業研究や情報収集ができる

LabBase(ラボベース)には記事や連載といったいわゆるコラムも用意されており、企業研究や選考のための情報収集が行えます。

記事だけでもこれまで300以上のインタビュー記事が掲載されており大変充実しています。

また、連載では就活体験談として過去の先輩の体験談を読むこともできるため選考の情報収集に使うこともできます。

企業とのミスマッチが少なくなる

本来就活は自分の趣味嗜好で会社を選んでいくためどうしてもミスマッチが起きたりします。

その点LabBase(ラボベース)では、プロフィール欄に日ごろ行っている研究について記載し、それを企業が確認してからスカウトを出しているため相互のミスマッチが少なくなるというメリットがあります。­

このように研究概要をプロフィールに掲載しているため企業側もスカウトを出す時点である程度のマッチングが図れている。

早い時期から選考を経験できる

LabBase(ラボベース)では早い時期から選考を経験できるというメリットもあります。

従来の就活では早くても年明けくらいから選考が本格化していくイメージですが、LabBase(ラボベース)の企業の中には年内から選考を行っているところもあります。

実際に私も年内から選考を受けていました。

たとえその企業が本命ではなかったとしても、早い時期から選考を経験しておくことでアウトプット能力を高めるためのよい練習になります。

JavaDog
JavaDog

たくさん練習を積んでおけば本命企業の時に自信をもって落ち着いて臨むことができます。

面接は数をこなして慣れたもの勝ちです!

5.LabBase(ラボベース)のデメリット

次にLabBase(ラボベース)のデメリットについても紹介しておきます。

  • プロフィール欄を埋めるのが大変
  • 必ずしも自分が望んでいる企業からスカウトが届くとは限らない

プロフィール欄を埋めるのが大変

LabBase(ラボベース)のプロフィール欄は項目が多く、すべて埋めるのにかなりの労力を要します。

例えば、「あなたの研究」という項目を見ると
研究概要/研究の意義/研究を選んだ理由/研究から学んだことをそれぞれ300文字以上で埋める必要があります。

非常に大変ではあるものの、プロフィールは企業が一番始めにその学生を知る入口になります。

そのため、しっかりと書くことができれば企業の目にも止まりやすくなりスカウトをもらえる可能性が高まるといえます。

しっかり自己分析してプロフィールはなるべく100%に近い状態まで埋める努力をしましょう!

必ずしも自分が望んでいる企業からスカウトが届くとは限らない

残念ながら人によっては望んでいる企業からスカウトが届かない場合もあります。

当然企業としてもお金をかけて採用している以上誰でも採用というわけにはいかないので仕方がないことではあります。

ただこれに関しては、ほかのサービスでも同様のことが言えるためLabBase(ラボベース)自体の大きな欠点とはいいがたいです。

対応策

スカウトがなかなか届かない場合はプロフィール欄を見直してみよう

臨んでいるスカウトが届かない場合はプロフィールを今一度見直してみましょう。
もしかするとプロフィール欄がイマイチだったなんてこともあり得るので、一度人に見てもらうといった対策を取ってみてもいいと思います。

もし、それでもダメな場合はスカウトをあきらめて企業の公式サイトから自分でエントリーするようにしましょう。

6.LabBase(ラボベース)経由で内定は出るのか?

結論から言いますと、LabBase(ラボベース)経由で内定は出ます。

この記事では実際にLabBase(ラボベース)経由で内定をゲットした学生の体験談を例にとって説明していきます。

属性:私立理系院生(22卒)
志望業界:メーカー
内定企業:X社(高収入がウリの隠れ優良企業)
内定時期:年内

Aさん
Aさん

私はLabBase(ラボベース)経由で企業からスカウトを受け、限定イベントに参加したのち、LabBase(ラボベース)経由の早期選考で内定をいただくことができました。

JavaDog
JavaDog

今回はAさんの体験談を時系列で追っていくことで、LabBase(ラボベース)で内定が取れる!というお話をしていきたいと思います。

内定が出るまでの過程

実際にAさんがLabBase(ラボベース)経由でX社の内定を取るまでの過程を紹介していきます。

LabBaseで内定が出るまでの過程
内々定までの過程

院1年4月

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Aさんは大学院に進学してすぐの4月にLabBase(ラボベース)へ新規登録を行いました。

新規登録してすぐにではなく、登録して少し時間がたってからプロフィールを7割ほど埋めていました。

6月

プロフィールを7割ほど埋めた後、X社の「興味あり」ボタンを押していたところ、6/1に企業の方からスカウトが届きました。

実際のスカウト

スカウトの内容にも記載の通り、LabBase(ラボベース)限定のオンライン座談会ということでAさんはすぐに承諾をしました。

このようにLabBase(ラボベース)に登録しておくと、限定のイベントに案内される可能性があります!

11月

6月にX社の限定イベントに参加した後しばらく連絡が来ませんでしたが、11月上旬にX社の方から選考の案内が届きました。

メッセージを見ての通り、ラボベース限定の早期選考の案内と書いてあります。

また、本来の通常ルートなら書類選考があるところ、LabBase(ラボベース)経由の早期選考では書類なしでいきなり面接に進めるという特典が付いてきます。

X社の通常の選考フロー

書類・GD・適性検査→1次面接→2次面接→役員面接→最終面接

Aさんが受けたラボベース経由の選考フロー

1次2次同時面接→役員面接→最終面接

Aさんが内々定を取った年のX社の通常ルートとLabBase(ラボベース)経由の選考フローを比べた際に、LabBase(ラボベース)経由の方は書類免除でかつ面接が一回少ないという違いがあります。

このようにLabBase(ラボベース)経由の選考では通常ルートとは異なった特別な選考フローに乗れる可能性がある!

12月

Aさんは11月末から始まったLabBase(ラボベース)経由の早期選考で着々と合格を重ねていき、12/17の最終面接においてその場で合格通知を受けました。

実際の合格メール

面接での質問自体は通常の面接と変わらない内容のものでしたが、Aさんはしっかりと自己分析と企業研究および面接練習を重ねて臨んだ結果、見事年内に内々定を勝ち取ることができました!

企業によってはLabBase(ラボベース)経由で早期選考を受けることができる。
またしっかりと自己分析や企業分析といった対策をしっかり行えば、Aさんのように年内に内定を取ることも可能である。
つまりLabBase(ラボベース)は超優良サービス!

7.スカウトの受信率を上げるコツ

最後にLabBase(ラボベース)を最大限活用するためにスカウトの受信率を上げるコツについて解説したいと思います。

  • 顔写真は必ず掲載する
  • やることリストに従ってプロフィールを充実させる
  • 気になる企業へは「興味あり」ボタンでアピールする

顔写真は必ず掲載する

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LabBase(ラボベース)のプロフィールには写真を掲載できるので、必ず顔写真を掲載するようにしましょう。

文章でだけでは伝わらないあなたの人となりが一番伝わるのが写真ですので、なるべく自然で明るい表情のものを掲載しましょう。

服装はスーツでも構いませんし、私服であなたらしさを表現しても構いません。

やることリストに従ってプロフィールを充実させる

LabBase(ラボベース)ではプロフィールを埋めていく際に、やることリストとして「企業が特に見ている項目」を教えてくれます。

つまりやることリストに従ってプロフィールを埋めていけばそれなりに企業の目にも止まりやすくなると言えます。

【特に力を入れるべき項目】
 ・これからやってみたいこと
 ・自己紹介文
 ・研究概要
 ・研究の意義
 ・研究を選んだ理由
 ・研究から学んだこと

上記の項目は少なくとも300文字以上は埋めるように努力しましょう。

これからやってみたいこと
これは企業に入ってどんな働き方をしたいかということや、実際に企業でどんな研究をしたいかということを記載するとよい項目になります。

企業側としてもミスマッチを極力減らすために将来ビジョンというのを重要視しているので、なるべく具体的に記入するよう心がけるとよいです。

自己紹介文
これについてはいわゆる自己PRと思ってもらえばいいので、自分の強みとそれを裏付けるエピソードや学生時代に力を入れたこと(できれば研究以外で)を記入するとよいでしょう。

就活においてはその人の人となりも採用に直結してくる要素の一つなのでしっかり研究以外の自分らしさもアピールするようにしましょう。

研究全般
LabBase(ラボベース) においてはここが一番の腕の見せ所になります。

これまでの研究生活を振り返って自分がどういう思いで研究に打ち込んできたかをアピールしましょう。

理系専用サービスということもあってある程度の専門用語を使うのは問題ありませんが、なるべく誰が読んでも分かりやすい文になるよう心がけることが大切です。

気になる企業へは「興味あり」ボタンでアピールする

プロフィールを記載し終わったら、企業を調べて気になる企業の「興味あり」ボタンをクリックして自ら企業側へアピールしましょう。

逆求人型サービスといっても、ただぼーっと待っているだけでは希望の企業からスカウトが来ない可能性もありますので、気になる企業に対しては自分から積極的にアピールするようにしましょう。

もちろん希望の企業からスカウトが届かないという場合もありますので、その時はプロフィールを見直してみましょう。

それでもダメな場合はスカウトをいったん諦めて、企業の公式サイトから自分でエントリーしてイベントや選考に申し込むようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
なんとなくLabBase(ラボベース)が優良なサービスであるということが分かっていただけたでしょうか?

おさらい

LabBase(ラボベース)は理系院生が効率よく就活を進めるための逆求人型の優良サービスである。
また、LabBase経由で内定は取れる!

毎日研究を頑張って忙しい理系学生だからこそ、LabBase(ラボベース)のような逆求人型サービスで効率よく就活を進めることは大切です。

日ごろの研究を武器にするためにもぜひこの機会にLabBase(ラボベース)に登録して実りある就活にしていきましょう!

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